あの時の、〇〇が、ほんとに美味かった!!
みなさんは、これまでの人生の中で、
いっっちば〜ん美味しかった食べ物はなんですか?
有名店のケーキ? それともラーメン?
は…❗️もしや、ミシュラン五つ星ホテルの料理…⁉️
人によってそれぞれだと思います。
さて、今回は、
わたくしみしゅらんが、これまでの人生の中で、忘れられないくらい美味しかったものベスト3を発表します。
3位.
貧血時のチョコブラウニー
あれです。
大人気、ブルボンの濃厚チョコブラウニー。
床に横たわりそうになるくらい、ものすごい立ちくらみに襲われた日。
鏡に映る顔も、今までにないくらい真っ青。
その日のお昼、
食欲はないけど、、何か食べなくては、、
甘いの、、チョコが食べたい!
そう思い口にしたのがこのチョコブラウニー。
いつも美味しいけれど、この日の美味さは格別でした。
それまでぐったり、ものすごく重かった体が、
食べた瞬間、一気に回復していくのが…わかりました!!
午後の授業も、休むことなく受け、
なんとこの日、ブラウニーを2本も平らげたみしゅらん😳😳
2位.…を選ぼうとしたのですが、どうしてもランク付けはできませんでした。
…ということで!1位を2個、発表したいと思います。
1位.
友の手作り 失恋うどん
ある日、みしゅらんは泣いていました。
そう、失恋したのです。
片思いの恋が実らなかったあの日、すでに日は暮れていて、このまま家に帰る気力も起こらなかったみしゅらん。
いきなり友に電話をしました。
そして、急遽お泊まりをさせてもらうことに。
部屋に上がると、いつものホッとする雰囲気で出迎えてくれる友。
泣いて、う〜〜んと話を聞いてもらった後、
「お腹すいてない??うどん作るでー!」
と言って作ってくれました。
空腹などすっかり忘れていたあの日。
泣いて泣いて、悲しみに暮れていたあの日。
友の優しさは、ものすごく身にしみました。
同率1位.
部活時代の母のみそ汁
*写真はイメージです
わたくしみしゅらん、中学時代は吹奏楽部に所属していました😳
夏は吹奏楽コンクールに向けて、猛練習の日々…。
心と体は常に緊張状態。1日練習が終わる頃にはもうクタクタ。
夏バテも重なり、何も食べる気が起こりません。
そんな時、母が作ってくれたミョウガ入りの味噌汁。
身体に沁みました。
色んな不安と、プレッシャーでカチコチになっていた心が、ほぐされました。
あれは本当に本当に美味しかった。
今でも、あの沁みる感覚が忘れられません。
振り返ってみると、、
これまで、私は色んなものを食べてきました。
それは何か特別なケーキであったり、いっぱい具材ののった丼であったり。
その時は、本当に、
美味し〜い😍😍と感動します。
でもやっぱり、私にとって強烈に記憶に残るのは、
「感動」よりも「感覚」なのです。
身体に沁みた「感覚」。
癒された「感覚」。
エネルギーが体にみなぎる「感覚」。
これも、ひとつの「おいしさ」なのではないでしょうか。
そう思います。