大学生活が始まる人たちへ
超お久しぶりです。
久しぶりすぎて、「誰だ？みしゅらんって」
となるのではと思います。
大学2年生の頃からブログを書き始めた、
あのみしゅらんです。
当時は、
旅先で見たもの、感動したもの、、、などを綴ってきましたが、
一昨年のコロナの流行により旅ができなくなり、
同時にこのブログもストップしていました。
コロナ後もちょっとしたことをブログに書こうと意気込みましたが、
それも3日坊主…
大学生活が残り１ヶ月半となった現在、
この4年間でできた「大学生らしい」ことのよかったこと、
そして、
これから大学生活を送る人たちへ、
ぜひ、学生中にしてほしいことを
お伝えします。
※何かを成し遂げた大学生ではなく、
いたって普通の、凡人大学生が書いた内容です。
「それでもおっけー！！」という方、是非お付き合いください。
やってみてほしい！
THE⭐︎大学生！なこと３選
１．ひとり旅
２．カメラ
３．気になる人には勇気を出して近づいてみる（恋愛）
1. ひとり旅
一人旅をすると、これまで見えなかった自分を知ることができます。
みしゅらんの場合、
「あれ、私ってこんなに独り言の多い人間だったっけ」です。
・・・というのは冗談で、
・・・いや、冗談ではなく事実だけれど…
「あれ、こんなにひとりの時間を楽しめる人間なんだ」
という発見がありました。
自分の中の「感動」や「楽しさ」のフィールドが、新たに開拓された気分。
私の場合は、それまで「ひとり＝寂しい、つまらない」という感覚しかなかったため、
この発見は大きなものでしたが、
すでにその楽しさを知っている方は
他にも何か、「新しい自分の側面」が見えてくるのではないかと思います。
ひとりになると、何かと考えることが多くなるから。
その時にふと思い浮かんだことが、奇想天外なことだったりもします。
…というわけで、ひとり旅はオススメ！！！
2.カメラ
初めて見た風景、初めて食べたもの…。
中学、高校と部活や勉強に明け暮れ、
何も知らなかった私には、
初めて目にするものがたくさんありました。
学生たちだけで作るライブや、
旅行先で目にするもの。
そのどれもが新鮮で、キラキラとしていました。
大学生活って、本当にたくさんのことがあるから、
一瞬一瞬で感じたこと、
そのときにしていた先輩や友達との会話など…
それらの記憶って色んな出来事に埋もれてしまって、
意外と忘れてしまうものです。
けれど、
その一瞬一瞬を
写真として切り取っておくと、
後で見返したときにその感覚が蘇ってきます。
そのため、
ぜひカメラで綺麗に、写真として残してほしいと思います。
3.気になる人には勇気を出して近づいてみる
わたくしみしゅらん、
大学1年生の頃、
すっごく好きな人がいました。
見た目も中身も、どんぴしゃにタイプ過ぎて、
彼と話していると、
そのきれいな瞳に吸い込まれそうな気分になるくらい。
結論ですが、笑
もし、気になっている人がいたら
勇気を出して、
近づいてみてください。
何かしら、
あなたに良い影響があると思います。
私の場合、
片思いに明け暮れていたあの頃、
当時は
「どうしたら相手が振り向いてくれるのか？」
と、目の前のことしか見えず
悩み苦しんでいましたが、
振り返ると
あの全てが今の私を作っている、と思います。
人生で一番楽しいのは「恋愛」だと思っていたあの頃。
好きな人が優しくしてくれたり、
一緒に話すことができたりするとすっごく嬉しくて。
反対に、その人のことばかりで、
他の楽しいことは頭に入ってこないほど。
しかしみしゅらん、
悩みに悩んで、ほとほと疲れた段階で
やっと心が変わりました。
「自分ひとりで楽しめる人間になりたい」
「『楽しい』の引き出しを増やしたい」
これが、
私の一番の得たものだと思っています。
好きな人の彼女になることはできなかったけど、
最高の価値観を手に入れることはできた。
おかげで今、
大切な人と
「ほどよい距離感」で
心地よく付き合うことができています。
恋人とはいえ、言い換えると他人。
「好きな人との楽しさ」をすべてにするのではなく、
ちゃんと「自分だけの楽しさ」もあるからこそ、
相手の時間も尊重できる。
そして、「心地よい距離感」を保つことができる。
…のではないかと思います。
少し話がずれてしまいましたが、
自分の「気になること」が、
いざやってみて後々趣味になり、
気分転換などの「良い影響」を及ぼすように、
「気になる人」も
何かしら良い影響をもたらしてくれると
私は思います。
言葉をたくさん交わさなくても惹きつけられるのは、
自分がその人から何かを学ぶからだ、と。
好きになってしまうと、「嫌われたくない」「付き合いたい」が
重要事項になってしまうと思いますが、
恐れずに、
勇気を出して
近づいてみてほしいと思います。
